SAOと菅官房長官が奇跡の激アツコラボ!『サイバーセキュリティ月間』首相官邸が実施でポスター配布も

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首相官邸は昨日2月1日、2020年東京オリンピックまでにおけるセキュリティ対策への意識向上の一環として「サイバーセキュリティ月間」の実施を発表しました。

実施期間は3月18日までで、その間、関連行事が多数開催されるとのことです。そしてその告知として公開された映像がこちら。

現代におけるネットインフラを淡々と説明する菅官房長官。

おっしゃるとおりですが…後ろのポスターが気になって話が耳に残りません。

国民の一人一人がサイバーセキュリティの重要性を認識する必要があるとのこと。

ここでポスターにズームイン。ソードアート・オンライン(=SAO)のキャラクターたちが写っていますが…

とくにSAOについて触れることはなく…

映像はそのまま終了。

国民が気になっていたのは日章旗でも菅官房長官のお話ではなくSAOについての説明な気もしますが、ここでは説明が得られませんでしたので筆者が補足いたします。

情報処理推進機構によればSAOが登場したのは2月18日から公開される『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』のタイアップであり、未来の仮想空間での物語ということもあり話題性が近いことからセレクトされました。

 『ソードアート・オンライン』は、2000年初頭に川原礫氏によって書かれたライトノベルであり、VR技術を搭載したマシンを用いてゲームに「フルダイブ」し、その仮想空間で繰り広げられる2022年の未来を想定した物語です。 ここ数年でサイバーテクノロジーは人々に目新しく、面白いものを享受してくれるようになりました。 ゲーム世界では、VR(仮想現実)AR(拡張現実)ともに大きな盛り上がりを見せていますが、 その盛り上がりの裏にはどういった危険が待ち構えているのかは、正直見えない部分が多いと思います。 そのような危険を『ソードアート・オンライン』は一例として提示しています。
『ソードアート・オンライン』の世界ではゲーム世界で死亡することは、現実世界での死を意味しています。 ゲームにログインした主人公キリトたちはゲームをクリアしなければ、もとの世界に戻れないという絶望的な世界から脱出する決意をし、 そして死ぬかもしれない戦いに身を投じていきます。
私たちの身の周りに、このような犯罪がそう遠くない未来に起こりうるかもしれません。そしてこのような犯罪に巻き込まれないようにするためには、 サイバー犯罪に対する『安全の確保』が必要不可欠です。 本作を通じて、「自由、公正かつ安全なサイバー空間」を創出するサイバーセキュリティに少しでも寄与できればと思っております。

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
プロデューサー
株式会社アニプレックス 柏田 真一郎

さらにIPAがこのキャンペーンに協力しているようで、なんと先着順で全員にポスターを配布しているといいます。

応募資格は国家資格「情報処理安全確保支援士」を「応援」し、ポスター入手後、多くの人の目に触れる場所にポスターを掲出したり、その写真をSNS等で広められる方とのことです。

興味がある方はメールから応募出来るようですので、是非連絡してみてはいかがでしたでしょうか?

 

2017年 官民連携「サイバーセキュリティ月間」キャンペーン:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
http://www.ipa.go.jp/about/event/security-month2017.html