【MacType】Windows10AnniversaryUpdateでクラッシュする問題の解決方法

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先日、Windows10AnniversaryUpdateをどうしてもいち早く体験したくてInsider Programに登録し、Build14393にアップグレードしました。しかし、ログインすると早速こんな症状が出てしまいました。

  • ログインすると一瞬デスクトップが表示されてクラッシュする
  • 画面がブラックアウトする
  • Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャは開ける
  • Ctrl + Alt + Delでセキュリティオプションも開ける

Insider Previewを利用するのは初めてだったため、「いきなりクラッシュかよ…」とも思いましたがセキュリティオプションを開きサインアウト、別アカウントでログインすると全く何事も無かったかのように使うことが出来たので、おそらく自分のメインアカウントで実行されている何らかのソフトが不具合を起こしクラッシュしたと考えました。それがMacTypeだったというわけ。

そして、これはどうやらメジャーリリースされたビルドでも起こるようです。

原因

MacTypeはEasyHookというWindowsの管理機能をフックするソフトウェアを内蔵しています。EasyHookは再配布が許可されているのでMacTypeにはMacTypeがまだ開発されていた頃の最新バージョンのEasyHookが同梱されています。つまり内蔵されているEasyHookのバージョンが古すぎるということ。

解決方法

まず下のサイトから最新バージョンのEasyHookをダウンロードします

EasyHook – Downloads

現時点での最新バージョンは2.7.5870.0らしいです。

ezhook

ダウンロードしたら「NetFX4.0」の方を解凍してください。今回使うのは4.0だけです。

ezhook2

解凍したらMacTypeのインストールされたディレクトリを開いてください。特に何もいじっていなければC:/ Program Files (x66) / MacTypeです。

その中の「EasyHK32.dll」と「EasyHK64.dll」を削除します

ezhookonmcty

削除したら先ほどのNetFX4.0の中の「EasyHook32.dll」と「EasyHook64.dll」をMacTypeのディレクトリにコピーします。

ezhooktomcty

コピー後、

「EasyHook32.dll」→「EasyHK32.dll」
「EasyHook64.dll」→「EasyHK64.dll」

にリネームしてください。

ezrename

リネームが完了したらMacTypeを起動します。問題なく動作すれば完了です。

まとめ

この記事はInsiderpreviewの段階で書いた記事だったのですが、メジャーリリースされたビルドでも起こってしまいました。Microsoftもフォントの改善に取り組んでいるみたいですがいつになったら綺麗になるんでしょうね。頑張ってください。