「iPhone 8」は画面の内部に指紋認証”Touch ID”を自社技術で搭載か

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今年9月ごろに発売すると予想されているAppleのiPhone10周年記念モデル『iPhone 8』は、以前から噂されていたとおり物理ホームボタンが完全に無くなり、ベゼルレスになるとリークされていました。

台湾のテクノロジーメディアDigTimesは無くなったホームボタンのスペースが画面になり、その中に指紋センサーが搭載されると報じています。

Apple redesigns fingerprint ID solution for OLED iPhone, say sources
http://www.digitimes.com/news/a20170302PD209.html

Apple’s in-house developed fingerprint ID solution will be fabricated at TSMC’s 12-inch line using 65nm process technology, said the sources, adding that production for the new OLED iPhone is unlikely to start until September due to the redesigned fingerprint ID solution.

同メディアによれば情報はディスプレイに関する関係者の情報筋から入手したといいます。以前まではQualcomm社あるいはSynaptics社の指紋認証技術を採用するとの見方がされていましたが、ディスプレイ上で認証するセンサーはAppleの自社技術であり、(ガラス識別技術の)特許は2016年5月に買収されたPrivaris社のものであるとされます。

現時点で判明しているその他の情報としては、フロントカメラに虹彩認証技術を搭載することや、有機ELディスプレイを搭載するなどのリークがあります。2017年の携帯電話業界はベゼルレスがトレンドで、LGの「LG G6」やSamsungの「Galaxy s8」もベゼルを大きく削いだ、画面占有率の高いデザインになっていました。

Appleもこの流れに乗り、さらには同社にしか出来ないような技術を…と思いますが、果たしてどうなってしまうのでしょうか。今後の情報に期待です。